語彙にバリエーションを!!「Thank you」以外の単語で「ありがとう」を表現してみよう!!
こんにちは。会社を辞めたい会社員TDです。
せっかく英語を話すなら、
「色々な表現をつかって相手に思いを伝えたい」
ですよね。
そこで今日は、
海外生活していればたくさん使うであろう
「ありがとう」を
「Thank you」以外の言葉で
表現するフレーズをお教えします。
これを知れば、
感謝する際の英語表現が豊かになり、
より的確に、相手への気持ちを伝えられます。
また、「この日本人、一味違うな。」
と一目を置かれるようになります。(笑)
やり方としては、
状況によって使う言葉を変えることで、
その場に合った表現をするというものです。
三つの場合に分けて紹介します。
①親切なことをされた時
相手の親切な行為に対して感謝を述べるとき、
英語では「You are the best!!」(あなたは最高だ!)という表現を使います。
日本語でいうと少し大げさに聞こえますが、
英語ではこのくらいの方が
相手への思いが伝わります。
これは、すこしカジュアルな言い回しですが、
丁寧に感謝の気持ちを伝えたい時は、
「That's very kind of you!!」
(あなたはとても親切だ!)
を使うといいでしょう。
例:Thank you for helping me out.
You are the best.
(手伝ってくれてありがとう。
君は最高だ。)
例:I appreciate your call.
That's very kind of you.
(電話してくれてありがとう。
君はとても親切だ。)
②親切なことを言われた時
誰かのおかげで幸せな気分になったり、
相手の一言に励まされたりした時、
英語では
「You made my day」
という表現をよく使います。
「あなたのおかげで良い一日になったよ」
という意味で、
相手に感謝を伝える際に使われます。
例:Thanks for the compliment.
You made my day.
(褒めてくれてありがとう。
おかげで良い一日になったよ)
③お願いを聞いてもらった時
無理なお願いを引き受けてくれた友達に対して
使う感謝の表現が、
「I owe you one」です。
「owe」は「(人に)借りがある」を意味し、
人に助けてもらった時に使えます。
「I owe you one」は
「あなたに借りができた」
という意味になります。
例:Thanks for taking me to the airport.
I owe you one.
(空港まで送ってくれてありがとう。
この借りはいつか返すからね。)
今回は3つの場面での
感謝のフレーズをご紹介しました。
まずは一つ、
気に入った表現を口に出してみましょう!!